シンセサイザーと百合

パステルカラー寄りのシンセとガチ百合

アンビエント作成記録

2018/10/15:ambient#op1 #teenageengineering #synth #synthesizer #ambient

 

初めて編集らしいことをしてみた気がする。
別動画を挿入しただけだけど、それすらもあまりやりたがらない程、編集作業というものにこれまで苦手意識を感じていた。

アンビエント演奏動画に使う動画としては「生命の動き」「自然の雄大さ」「物体がただ何か現実に作用せずただ動くさま」のような映像が良く似合う。絵柄として、は坦々としているが、大枠すべてを映し出すかのようなものだ。

ただ、Brian Enoのようによく聞くと複雑な音色の構成だけど、喧嘩するわけではなく、ただ見ている側としては「川の流れ」を見ているかのような気持ちにさせられる「あの妙」はハードシンセ一台とエフェクターだけでは中々難しいかもしれない。

本業と家事との並行が大変なので、少々ワンループさせた音を垂れ流してそれっぽく編集しているだけの動画を上げるだけになってしまっているのが最近の現状だが(数は出したいという欲もあるため)、編集の複雑な作業操作と様々なコード進行のシーケンスとそれに合わせて色々な音色をためしていこうと思ってる。

2018/11/02Usual weekend#op1 #teenageengineering #synthesizer #synth #bedroomsession #lofi #soundscape #ambient

【歌詞翻訳+解説】攻殻機動隊S.A.C.2nd GIG ED 「Living Inside the Shell」

攻殻機動隊を最近見返していまして、その世界観とテーマの深さに何度目となる感動を味わっています。

特に攻殻機動隊S.A.C.2nd GIGのテレビシリーズのEDに入った瞬間の余韻が心地よく、このEDテーマ「Living Inside the Shell / 作詞 - Shanti Snyder / 作曲・編曲 - 菅野よう子 / 歌 - Steve Conte」をよく聞いていました。
他のサイトにも翻訳が載っているのですが、少々解釈が私のと違ったので、今回時間を見つけて翻訳してみました。

 

 

Living Inside the Shell

 

Roaming inbetween the worlds of sleep and awake

世界の眠りと目覚めの狭間をさまよっている

Seems so far away from where I've been and unsure but unafraid

そこは自分の居た場所からは随分遠く、そして確かではないが恐怖もないんだ

Intrusting? my soul? I know I must be taken to see the world that is

明け渡すのかい、自らの魂を、この世界の在り方を見届けなくてはならないのに

Not so far from now

そしてそれは、そんなに遠い未来じゃない

 

Imaginations come and sweep the shores of my mind

想像力が心の境を一掃する

Letting it be, visions pass, and emotions arise?

それは常に在るがままで、あらゆる情景が何度も過ぎ去り、感情が沸き起こる

Letting them go, and beyond are doors I've never seen,

連れて行ってあげよう、遥か彼方は見たこともない扉で広がっている

opening one by one

君の手で一つ一つ開けていくんだ

 

(Wake up and show the light, wake up the time is right)

(起きて、光を見せて、起きて、今がその時なんだ)

I hear a voice, hear a voice calling out to me

声が聞こえる、私を呼び起こす声が

Look inside, see the light now ever holding you

心の中を見るんだ、君を強く包み込むあの光を

All the truth is all you need to make of your reality, it’s right here

全ての真実は君の現実そのものを作り上げる、今この場所で

Look deep within your shell

君の殻の中を深く見つめるんだ

 

Finding out a galaxy of planets and stars within me

心の中の銀河の惑星や星々の在りかを突き止めたんだ

Listening to each of them singing the same silent melody

彼らの声に耳を傾け、同じ静かなるメロディを共に口ずさむ

I've never seen such beauty in possibility ?

自分の人生の中でこんなにも美しいものを見ることができたのか

no speak of doubt or fear

疑惑も恐怖も口にしないでいいなんて

 

(Wake up and show the light, wake up the time is right)

(起きて、光を見せて、起きて、今がその時なんだ)

I hear a voice, hear a voice calling out to me

声が聞こえる、私を呼び起こす声が

I see inside, see the light now ever holding me

私には見える、私を強く包み込むあの光を

All the truth, all I need to make of this reality, it's inside

全ての真実は現実そのものを作り上げる、私の心の内側で

beauty within the shell

それは殻の中に眠る美しさなんだ

 

(Wake up and show the light, wake up the time is right)

(起きて、光を見せて、起きて、今がその時なんだ)

I hear a voice, hear a voice calling out to me

声が聞こえる、私を呼び起こす声が

I see inside, see the light now ever holding me

私には見える、私を強く包み込むあの光を

All the truth, all I need to make of this reality, it's inside

全ての真実は現実そのものを作り上げる、私の心の内側で

Right here within this shell

今この殻の中から

 

The sandglass starts for another time's beginning from within

砂時計は大切な共に生きるもう一人の時を刻み始めた

Cotton fields, mama's arms are gently unfolding me into the new...

あの広がる綿畑で母親となる者の腕が私を新しい存在へと導く

 

(Wake up and show the light, wake up the time is right)

(起きて、光を見せて、起きて、今がその時なんだ)

[Reading]

Here from behind my sight, my thoughts my mind show from the light

光によって人は視界や思考、感情、そしてその裏側の存在を確認できる

The time is right

今がその時なの

And from the depth within show the balance of outer and inner harmony

そしてその影の深みは外との均衡、内なる調和をも導き出すことができる

Mind and heart, soul and spirit undivided

感情と心、魂と精神は分けられない

Here's where true strength and beauty lies

だからここには強さと美しさが横たわっている

We'll see this before us with our own eyes

私たちは感じるより先に見ることができるの

We'll see, with our own eyes... LOVE

そう見ることができるの、愛を

 

(Wake up and show the light, wake up the time is right)

(起きて、光を見せて、起きて、今がその時なんだ)

I hear a voice, hear a voice calling out to me

声が聞こえる、私を呼び起こす声が

I see inside, see the light now ever holding me

私には見える、私を強く包み込むあの光を

All the truth, all I need to make of this reality, it's inside

全ての真実は現実そのものを作り上げる、私たちの心の内側で

Right here within this shell

今この殻の中から

 

(Wake up and show the light, wake up the time is right)

(起きて、光を見せて、起きて、今がその時なんだ)

I hear a voice, hear a voice calling out to me

声が聞こえる、私を呼び起こす声が

I see inside, see the light now ever holding me

私には見える、私を強く包み込むあの光を

All the truth, all I need to make of this reality, it's inside

全ての真実は現実そのものを作り上げる、私たちの心の内側で

Right here within this shell

今この殻の中から

 

 

 

以上です。

この詩を語るのは男性(男性ボーカル)なので、男性口調で男性自身の言葉です。また[Reading]の部分は女性の語りなので、女性口調であり、また男性とは別の存在か、男性の中の内なる女性として書いてます。

また、「Letting them go, and beyond are doors I've never seen, opening one by one」は解釈が難しいところです。「beyond(名詞)=遥か彼方の世界」でないとSVCの関係とこの歌詞の意味が成立しませんし、歌中でareをしっかり強めに発音しているのでbe動詞の持つ存在の意味を強調したいのだと思います。遥かなるあの世界は可能性のドアとイコール関係であったではなく、イコールであるくらい埋め尽くされていたということです。

それとwithinがどことリンクしているのかも悩みました。
「Here from behind my sight, my thought my mind show from the light ~ And from the depth within show the balance of outer and inner harmony」
withinは後ろにこの歌詞の主題である「this shell(隠れる場所でも見せようともできる場所でもあり、またその人の本質)」が隠れていると思います。
それと「Here from behind my sight~」の部分はこの今いる場所から知覚や思考等の裏側(殻の中)までの人の全てのことで、そこが光に当てられると影が生まれ、その影の深さ(the depth)が外との均衡と内なる調和の理解を担っているという考え方で書いてます。
自身の本質(殻の中)を知ることは、この世界がどういう在り方であるか、自分がそれにどう関わっているのかの理解に繋がっているということです。

 

Dave Smith Evolver Desktopの説明書・マニュアルの翻訳②:プリセット音源について~Evolverの中身について

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続きです。

英文マニュアル
https://www.davesmithinstruments.com/downloads/evolver/doc/Evolver_manual_3.2a.pdf

<9ページから13ページまで>

プログラムされている音源について
前ページに書いたように君のEvolverには512ものサウンドが既に備わっている。工場出荷時の状態のサウンドはウェブサイトにあるし、必要ならインストールし直してほしい。ただ覚えておいて欲しいのはその際君がインストールした音は上書きされるから注意してね。

Bank1

Program1-69はシーケンスプログラムだ。これらはすべてスタートボタン(Start/Stop)一つで始められるんだ。音の雰囲気に合わせてシーケンサーを調整し、数値をなんとなくでいいからいじって遊んでみてほしい。このグループは最初はMIDI側から送られてくる音は無視された状態だ。最適のピッチの状態でトランスポーズもされない。君が望むならKey Off/Xpose(列7-8)でMIDIの音の調整がいつでもできる(続きに詳細が載ってるよ)。

Program70-127MIDIの音に応じる番号群だ。君のキーボードで弾かれた音によってそれぞれ異なった音を奏でられる。これら多くの番号群はキーボードのトランスポーズで音を上げない限りピッチが低めだ。あまり例の無い変わった演奏スタイル実験の始まりだ。

Program128はテストプログラムだ。君みたいな人はこんなものいらんって言って投げ捨ててしまうかもね。

Bank2

Program1-127はキーボードでプレイするためのサウンドだ。そしてシーケンスはプログラムされてない。タッチ感度やモジュレーションホイールは音源によって異なった形式で設定されている。

Program128は基本的なキーボード用のプログラムだ。ほとんどのパラメーターはオフの状態にしてある。ピッチベンドはVCA欄のEnvelope Amount(列4-2)に、タッチ感度はフィルター欄に、モジュレーションホイールはLFO 1 Amount(6列-3)、それとLFO 1はOSC欄のFrequency(列1-1)でそれぞれ管理できる。
これは最初に触り始める際にとても便利だと思う。不明なパラメーターがセットされてないことについての心配は不要だ。別の言い方をすれば、初めは君自身で簡単なものを作ってみて欲しいんだ。

Bank3

Program1-19はドローン用のサウンドだ。選んでる間も鳴らせるようにしてある。二つはシンプルなPlaybackの度合を変えられるシーケンサーもついてる。

Program20-29はシグナルプロセッシングプログラムで左のインプットジャックに入れたギタープラグを使用できる。もしくは他のモノラルオーディオ音源を使うのもいいかもしれない。ただディストーションの使用は気前よく行ってほしい。ギター用になってしまっているからね。

Program30-39はシグナルプロセッシングプログラムで左と右のインプットジャックに差し込まれたステレオ音源用だ。これらのプログラムをEvolverを使ってCDを再生してみて欲しい。

Program40-79はシーケンスサウンドの寄せ集めだ。いくつかはMIDIにも対応している。いくつかは違うが。

Program80-127はより多くの音源キーボードでプレイする用だ。シーケンサーは使用できない。それぞれの音源はタッチ感度もモジュレーションホイールの設定もバラバラだ。

Program128はテストプログラムだ。つまりそういうことだ。

Bank4

Program1-79は新しくセットできるプログラムだ。やるべきことはスタートボタンを押すだけだ。

Program80-128はキーボード用だ。いくつかはシーケンサーが使えるようになっている。でも他はダメダメだ。殆どはキーボードのタッチ感度とモジュレーションホイールに対応している。


(スペシャルサンクスは省略します)


基本的な操作についてのQ&A
Evolverはとても柔軟なシンセサイザーだ。この楽器は幅広い操作の可能性を示してくれるが、だからこそEvolverをうまく動かせない状況にもなるだろうね。だからヒントを用意したよ。

1) どのようにプログラムをセーブするの?
Mainボタンを押し続けてみて。LEDランプが点滅を始めるはずだ。二回押すとProgramが保存される。点滅している間、君はProgramとBankを、もしくはProgramかBankをそれぞれ違った場所に保存することができるよ。

2) MIDIキーボードを使う時、エンベロープは機能するがオシレーターのピッチは変更されないのですが
Key Off/Xpose(列7-8)を見てみて。それが「OFF」を表示していたなら、MIDIオシレーターピッチにリンクしてないことになるよ。このノブはMIDIをプラスマイナス3オクターブ分のトランスポーズすることにも関わってるからね。

3) MIDIが音のピッチにを感知しているのですが、エンベロープを感知せず困っています。
Trigger Select(列7-7)を見てみて。それは基本的には「ALL」か「n1d」でセットされているはずだよ。それは「Ndr」「N5」「N5r」(ここは後でフォントを変更します)にもすることができるはずだ。)MIDIシーケンサーを使う時はこの先の33ページとを照らし合わせてみて。

4) MIDIキーボードでプレイした後、Programとサウンドトランスポーズで高く設定するのはできますか。
手っ取り早い解決法としてはシーケンサーが止まっている時にResetボタンを押すことだね。そうするとMIDIが全部の音をオフにするよう機能するから、そしたら全てのMIDIコントローラーをオフにするんだ。おそらく君はMIDI側の操作かシーケンサー側の操作で設定したいだろうからね。君がMIDI接続を使って音のループを中心にプレイしているか、もしくはMIDI接続の音を繰り返しているなら、二つのプログラムは変えた方がいいかもね。

5) シーケンサーの開始ボタンを押したときLEDランプが動くのですが、エンベロープが機能しません。
Trigger Select(列7-7)をチェックしてみて。初めに付いてる「ALL」から「SEQ」に変えればエンベロープシーケンサーが機能するよ。

6) Programを変更した時、シーケンサーの速さがいつも同じところで止まってしまいます。
Prgm Tempoが押されているかを確認してみて。それがもし「OFF」なら、設定上で速さについての更新が行われてないね。「ON」に変えてみて。

7) あるProgramのシーケンサーパターンを別のProgramにコピーすることとかできる?
まずLock Seq(Main下段の一番左)をオフにしたら、君のコピーしたいシーケンサーパターンをもったProgramを選んでみて。次にLock Seqをオンにして、君がProgramのシーケンサーパターンを変えなければ、目的のものになるよ。
そしたら最後に普通にセーブをしてみて。シーケンサーパターンが新しく更新されるよ。

8) フィルターが上手く機能しないんだけど。
2 pole/4 pole(shift押して列3-1)のボタンを確認してみて。フィルターが作用するのは4poleがディスプレイに映っている時だけだよ。

9) なんかアウトプット側からディストーションのエフェクトが勝手に効いちゃっているみたいなんだけど。
その様子だとディストーションそのものはオフになっているようだね。どこかの信号が漏れ出てしまっているのかも。Evolverの中には多くの信号源とゲイン元があるからね。各設定の音量を上げすぎていないかい?負荷をかけすぎていて、それがディストーションに似た状態を引き起こしているのかもしれないよ。どういうことかと言うとね、例えば君は四つすべてのオシレーターを使っているとしたなら、各音量を下げた方がいい。40から60くらいまでね。同様にディレイも三つフルに使ってるならそれも下げた方がいい。チェックしてみて。

10) Mainのパラメーターをリセットしたいんだけど。
手っ取り早い方法があるよ。列1から4のボタンを同時に押すんだ。そしたら初期化するよ。


Evolverの中身について
個々のパラメーター値について話してきたけど、Evolverのざっくりとした構造について話そうか。信号の流れを表した表を次のページに載せてあるよ。これはEvolverの仕組みを知るための良いスタートをきれると思う。

アナログ回路について
Evolverのアナログ回路は二つ(左側と右側のね)の全く同じシンセサイザー部分から成り立っていて、アナログ波形オシレーターを両方とも搭載しているんだ。その二つとは2/4 pole resonant ロウパスフィルターと電圧調整アンプ(VCA)というものだ。
電圧を調整するとアナログ系統を処理している装置に直接作用する形になっているんだ。


デジタル回路について
アナログ回路の周辺は非常に高速なデジタル信号処理装置(DSP)があって、オーディオ信号の前と後の両方の処理を行っているんだ。このDSPはアナログ回路を構成するための電圧を制御する計算とそれの高い精度の幅広い調整機能も担ってるんだ。

DSPはデジタルオシレーターエンベロープ、ピーク/ホールドの感知(および外部トリガーの電源供給)、ハイパスフィルター、ディストーション(ノイズゲート込み)、パン、ディレイ、ハックなどのオーディオ機能を担っている。他にも調整された後のフィードバックの記録、すべてのモジュレーションの計算(エンベロープLFO、ルーティング)もね。

アナログ/デジタル(A/D)コンバータとデジタル/アナログ(D/A)コンバータは、アナログとデジタルの接続に使われるよ。
さらに二組のステレオ変換機がある。アナログサウンドに与える影響を最小限に抑えるため24ビットで48kHzのサンプリングレートのを実現しているんだ。

私たちはこの楽器をより確固たるものにすべく、構造として高い柔軟性を持つよう設計したんだ。アナログ回路は安定させられるよう、また他はEvolver内の二つの処理装置含め、ソフトウェアで制御しているんだ。






(回路図は省略します。PDFファイルで確認してみて下さい。)


結構まだ怪しいところがありますが、一先ず載せます。意味が違っていましたら本当に申し訳ないです。なお、定期的に改善・修正を行っていきます。